あかね訪問看護ステーションってどんなことしてる？
あかね訪問看護ステーションの訪問内容
利用者さんや、ご家族、ケアマネさん、医師、薬剤師、医学療法士に寄り添いながら進めてまいります。
介入する利用者さんの疾患
高齢、心不全、ガン、認知症、糖尿病、ALS、など、健康に不安を持ちながら自宅で生活されている方全て
訪問目的 ⇒ 介入内容 ⇒ 経過
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高度心機能低下で
再入院はしたくない体重管理、内服管理、医師、薬剤師、ケアマネージャーに報告連絡 ⇒ 1年以上再入院無し -
ALS（筋萎縮性側索硬化症）呼吸器管理、点滴投与、生活の調整 ⇒ 肺機能の低下により気切（気管切開）の検討、医師、保健師と相談
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ストマ管理ストマ管理、皮膚トラブル確認、内服薬確認、体重管理、生活状況の確認、本人の意思確認 ⇒ ストマトラブルなし
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糖尿病管理食事内容の確認と指導、血糖値の確認、HbA1cの確認 ⇒ HbA1cの上昇なし、合併症なし
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家族の夜勤勤務時の緊急連絡先
24時間対応不安傾聴、内服薬の確認、バイタルサイン ⇒ 夜間の不安出現なし、デイサービス回数増 -
体重減少、家族の不安軽減処方されたエンシュア（栄養剤）励行、体重測定、ご家族傾聴 ⇒ エンシュア1日1缶、体重増量、筋力上昇、家族の不安軽減
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吸引、PEG（胃ろう）管理ご家族にも吸引指導、PEGの管理、高カロリー投与、誤嚥の有無、ご家族の相談 ⇒ 早期に肺炎症状を発見し対処
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褥瘡（じょくそう）処置褥瘡処置、薬の検討、医師への相談、 ⇒ 改善傾向
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ガン全般家族の不安傾聴、薬管理、麻薬管理、保清、24時間訪問、医師、ケアマネージャーの報告連絡、点滴投与、創処置、食事介助、内服解除、マッサージ
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認知症行動把握、薬管理、生活環境整備、不審な来訪者、電話確認
あかね訪問看護ステーションは…
- ケアマネージャー、医師、薬剤師、看護師、理学療法士に関わる全ての方と連絡報告をします。
- ご家族との会話を大切にします。
- ご家族の意思、想いを尊重します。
- ご本人の現状維持を目標に、必要な事を見つけ維持に努めます。
- 健康維持、現状維持をするために無理のない提案をします。
- 症状、年齢、環境に合わせて維持の質を調整します。
- 家族、ご本人の満足度を都度確認します。
- 心に変化が無いかを確認します
- 状況がどのように転じるか、予測を立てられるよう情報をお伝えします。
- ご家族、ご本人の経済的負担を大切にします。
- 家族間の関係性を尊重します。
- どのような事が起こっても、ご家族、ご本人と心の共有をしていきます。
その他、あかね訪問看護ステーションでは
- 看護学生の研修を受け入れ、看護師、介護士の育成と教育に力を入れています。
- 中野区の認知症会議への出席を通じ、認知症への深い理解と、ご高齢の方々とのより良い向き合い方について日夜学んでいます。